月刊中崎町 リニューアル見本(2026年10月4日更新)。公開中のサイトではありません。
お問い合わせ
人に会う

中崎町の中心から始まるのは 整う身体 楽しい旅

―中崎町の真ん中に、仕事と患者さんにまっすぐ向き合う整骨院―

大坪 秀史さん『プライベートラボ整骨院(プララボ)』
施術中の大坪秀史さん

中崎町のメイン通り、角地にひっそりと、でも堂々と構える一軒の整骨院。
軒先には英語の看板が立ち、扉を開ければ中崎町らしい柔らかな空間が出迎えてくれます。
ここは単なる「身体を整える場所」ではありません。柔道整復師の資格を持ち、リングドクター、阪神選手のトレーナー活動など異色のキャリアを歩んできたある男性が、中崎町へ腰を据えた整骨院。
今回、月刊中崎町は『プライベートラボ整骨院(プララボ)』大坪秀史さんにお話しを伺ってきました。

プララボの外観

「物売り」じゃない整骨院を、地元・中崎町で

月刊中崎町.本日はよろしくお願いいたします!
では、自己紹介とお店について教えてください。

大坪秀史さん(以下大坪さん).大坪秀史(おおつぼひでふみ)と申します。

この業界に入ったのは26歳くらいの時。色々と経験を積んできたつもりです。
柔道整復師の資格を持っていて、整形外科グループの医院長を10年くらいしていました。

この『プライベートラボ整骨院(プララボ)』を始めたきっかけは、
真に患者さんのためになっている整骨院を作りたいと思ったからです。
・・・少しブラックな話になるんですけど(笑)

月刊中崎町.ブラックな話聞きたいです(笑)

大坪さん.(笑)
あまり業界の暗い部分を話すのもどうかとも思うのですが、
整骨院業界って「患者さんのため」と表では言いつつ、どこか「物売り」のようになっていると感じていたんです。そういう整骨院が多いなと。
この状況を変えていきたいと思って作ったのが『プライベートラボ整骨院(プララボ)』です。

月刊中崎町.業界に関して、色々思うところがあったのですね。
26歳からということは、長いキャリアとお見受けするのですが、
過去どんなことをされてきたんですか。

大坪さん.過去には格闘技のリングドクターや、大相撲のトレーナー、プロ野球・阪神タイガースの選手のケア、パーソナルトレーナーとしての活動をしたり、多くのアスリートの身体を診てきました。

オーナーが施術している

月刊中崎町.『プライベートラボ整骨院(プララボ)』を開院するのに中崎町を選んだ理由はなんですか。

なぜ、この街で?

大坪さん.子供の頃からずっとこの中崎町周辺に住んでいて、馴染みがある地域なんです。土地勘もありますしね。あと以前働いていたのが庄内で、そこから来てくださる患者さんもいるのと、自分が自転車で院に来れるのもあって、この中崎町を選びました。

いろんな地域を見ましたよ、京橋とかね。中崎町内でも色々見て回りましたし。
で、2023年の7月に、このメイン通りに面した角地の物件と縁があり、オープンすることができました。

月刊中崎町.どんな方が来院されていますか。

大坪さん.整骨院っていうと年配の方が多いイメージで、そちらを想定してたんですが……蓋を開けてみたら20〜30代が圧倒的に多かったです(笑)
中には80代の患者さんもいらっしゃるんですけど、若い方が多い。

月刊中崎町.それは想定外だったんですね。

大坪さん.正直かなり意外でした。来院される患者さんに関しては想定外が多いですねえ。
でもそれはそれで全然問題ないです。

若い方と接していると、自分がその患者さんの父親になったような気分になってきます(笑)「ちゃんとご飯食べたか」とか「早よ寝るんやで」とか。父性っていうんですかね。

あとなぜか医療系の方が多くて、お医者さんとか看護師さんとか。なんかちょっと尖ったお客さんが多いなって(笑)

それに加えてここ最近は、さらに海外からの観光客の方も月12人前後来てくれるようになってきました。だからそちらに向けたメニューも作りましたね。英語の看板を出すようにしてみたんです。

とはいえどんな方であれ、来てくれる方はみんな、身体のことをちゃんと考えてる人たちなんです。そういった方に寄り添った施術を提供していきたいなって思います。
・・・色々な方が来てくれるので、話も色々になってしまってすみません。

月刊中崎町.『プララボ』では外国の患者様も歓迎していらっしゃいますが、地域の方向けと、観光客向けで、サービスの考え方は変わりますか。

大坪さん.根っこは一緒で「その人の身体をちゃんと診る」ということなんですけど、
外国人の観光客の方に接する時には、ちゃんとその人の身体と向き合うことにプラスして「もう1度日本に来たいな」って思ってもらえるようにすることですね。施術だけじゃなくて、日本でいい思い出を作ってもらいたいです。

プララボの親しみがある受付

『プララボ』のサービスは まさに古今東西

月刊中崎町.初めての方に、特におすすめのメニューやポイントってありますか。

大坪さん.初めての方限定というわけではないのですが、うちでは「DENBA」という機器を導入しています。水の分子を振動させることで血流を促すもので、施術に組み合わせて使っています。多分ほとんどの方が気づかれないと思うんですけど、最新の機械です。
そこに干渉波とか、ウォーターベッドみたいな昔ながらの整骨院の機器も組み合わせてやっています。

「昔の良さと新しさを一緒に体験してもらえる」というのがおすすめのポイントですかね。

月刊中崎町.印象に残っている患者様のエピソードはありますか。

大坪さん.「筋肉をしっかり捉えてくれてた」「全部分かってくれてるみたいだった」って言ってもらえることでしょうか。

それから僕は日常会話レベルの英語なら問題なく話せるので、外国の方も歓迎しています。先ほども話しましたが、看板も英語のものを立てているのもあって、外国人観光客の方も多いので、印象的なエピソードはそちらの方が多いかも・・・(笑)

例えば、外国人観光客の方に「この手法の名前は何ですか?」と尋ねられた時は、しっかり施術が届いてるのかなと嬉しくなった反面、特別な名前は無いんだけどな・・・と少し困った経験があります(笑)

あとこの前は、オランダ人の患者さんがお越しになって、自然が好きだというので「箕面の滝」をおすすめしたんですよ。すると「混んでない?」って聞いてこられたので、紅葉とかのオンシーズン以外は混んでない。お話していたそのタイミングだとおすすめだと伝えると、喜んで次の日の予定に組み込んでいらっしゃったり、なんてこともありました。

日本人であろうが外国人であろうが、ちゃんとその時の患者さんの話を聞いて、その人に合わせてやる、ってことを心がけています。
それがこうやって、ポジティブな評価を貰ったり、色んな経験をさせてもらえる結果になっていて、とても嬉しい限りです。

中崎町のみんなで、盛り上がりたい

月刊中崎町.中崎町でのつながりについて教えてください。

大坪さん.事前にこの質問をされると聞いていてすごく難しいな・・・と考えてました。

月刊中崎町.大坪さんは、中崎町でのつながり、本当に多いイメージです!(笑)

大坪さん.まあ確かにそうかもしれないです(笑)
この辺で働いてる方も来てくれるし、この辺の飲食店の方とも繋がっていますね。
患者さんのご家族が来てくれたり、彼氏彼女で一緒に来てくれたりっていうのが多いですね。あと美容室の方が来てくれて、そのお客さんを連れてきてくれたりとか。繋がりがどんどん広がっていく感じがあって、それはすごく嬉しいです。
中崎町ってそういう街の空気があるんかなって思います。

月刊中崎町.今後やってみたいことはありますか。

大坪さん.仕事のことだけじゃなくて、患者さんや地域の人みんなで楽しいことができたらいいなって。バーベキューとか(笑)この街ってなんかそういう可能性を感じるんですよね。みんなでワイワイ盛り上がれる場所になれたら面白いなって。

月刊中崎町.最後に、どんな方に来てほしいかと、メッセージをお願いします。

大坪さん.来ていただきたいのは、体の痛みに悩んでいる方。姿勢に悩んでいる方。
若い方は特に、スマホが身近にある環境の人生が長いのもあって、姿勢が崩れたりしますよね。
諦めずしっかりやったら、痛みは取れると思いますし、姿勢も治ります。絶対良くなるという信念で施術してますので、気軽に来てもらえたらと思います。
あと、違う目的で中崎町に遊びに来た方も、ちょっと疲れたなってタイミングでふらっと寄ってみてください。

施術道具

『プライベートラボ整骨院(プララボ)』

梅田から一本の路地を曲がった先の、とある整骨院。
20代の会社員も、旅の途中の外国人も、80代の地域の常連も、みんな同じベッドに横になって、大坪さんの手に委ねていきます。痛みが和らぐ時間。旅の次の行き先が決まる会話。笑い声と「また来ます」という声。中崎町のど真ん中にある、身体と旅と地域がゆるやかに交わる場所。疲れた日も、旅の初日も、まずここから始めてみてください。
『プライベートラボ整骨院(プララボ)』は、どんな年代の方も、どんな国からやってきた方でも、オープンマインドで受け入れてくれますよ。

プライベートラボ整骨院(プララボ)

提案のポイント

今の「この街には『なぜ』がある。」はそのまま引き継ぎ、読む順番と見せ方を整えた見本です。上から順に読むと、見どころが分かるようにしています。

1まず見てほしいところ

  1. 過去・今・未来の3つの入口今のサイトにある「中崎町の過去から今、そして未来への物語」を、そのまま構成にしました。過去=歴史と文化、今=人に会う、未来=Dear 2126。TOPのすぐ下から、どれにも進めます。
  2. 昼と夜をワンクリックで切り替え代表のデザイン案を受けて夜の配色を基本にし、上の帯の「昼/夜」で昼の配色にも切り替えられます。選んだ配色はほかのページにも引き継がれます。夜は、明かりが灯る時間の路地に合わせた配色です。TOPは夜の通りの写真を大きく見せ、号数「No.10」は特集ごとの通し番号なので、毎月の書き換えに追われません。昼は、写真と文字を重ねずに読みやすさを優先した配色です。本番では、昼と夜を出し分けてどちらがよく読まれるかを比べる、といった使い方もできます。
  3. Dear 2126 に「未来」の居場所をつくる旅人のカードは実物の写真で載せ(名字や管理用の印は消しています)、手書きの横に同じ言葉を文字でも載せました。少ないうちは最新の1枚を大きく見せ、10枚を超えるとボードに並べる形へ自動で切り替わります。取材した人の「100年後の旅人へ」の言葉もまとめています。

2読まれるための工夫

  1. 写真と「つかみ」の一文で見せる文字だけだと読まれにくいので、記事の写真と見出しの一文を添えました。人に会うの各カードには、取材した人に同じ質問をした「なぜ、この街で?」の答えを載せています。
  2. スマホで短く、読みやすく人に会う・歴史と文化・みんなの中崎町は横にスワイプ、はじめて来る人へは項目名だけにして、スマホのTOPの長さを約21画面から約14画面に縮めました。本文は17px・少し太めの文字にし、年配の方にも読みやすい大きさと濃さにしています。
  3. Instagram「中崎町PR部」とつなぐ再始動の動画、Instagramの投稿のような「みんなの中崎町」、「私たちについて」の役割の違い(Instagram=何があるか、月刊中崎町=なぜ魅力があるのか)で、Instagramと行き来できるようにしました。

3作ったページ

記事の文章と写真は、今のサイトの記事のものを一字一句そのまま使っています(段落の区切りと見せ方だけ整えています)。

4今のサイトから直したところ

5代表に決めてほしいこと

この見本の中身について
取材記事・歴史と文化の文章と写真、「みんなの中崎町」の写真、「私たちについて」の文章・数字(2024年から取材・100件以上)・路地の写真は、今のサイトに載っているものです。
No.001 のカードは、実際に届いたカード(掲載同意あり)の写真です。名字は画像から消し、影も補正しています。
TOPの夜の写真は、代表のデザイン案で使われている写真です。
TOPの昼の写真は Dear 2126 のリリース素材です。
「なぜ、この街で?」の言葉、再始動の動画、「はじめて来る人へ」の内容は、代表がまとめたデザイン案からです。
この見本には、カードの投稿フォームや管理画面は含めていません。